世の中にはダメ男ばかり好きになる女性っていますよね。
しかし、もし自分の娘がダメ男と付き合っていたり、結婚したいと言ってきたら・・。
夢中になっている娘さんとお相手を別れさせることは簡単ではありません。
今回は、娘がダメ男を好きになってしまわないよう親ができることを考えてみました。
娘がダメ男と付き合わないようにするには
親が出来ることといったら、あらかじめ娘さんにどんな人と付き合うのは良くないかということを伝えておくことではないでしょうか。
私たちは子供の頃、親から「知らない人についていってはダメ!」とか、「赤信号で渡ってはダメ!」といったことを教わります。
そして自分が大人になった時、子供にも同じように教えます。
このような危険なことや社会のルールなどは教わりますが、恋愛について教わることってないですよね。
親は自分の娘が借金を抱えた男性を選ぶはずがないと思っていたりします。
こんな当たり前のことを伝える必要なんてないと思ってしまうかもしれませんが、自分の娘がそういう男性を好きになってしまうタイプかもしれません。
娘さんがどんな男性に惹かれるのか、見る目があるのかないのか親は分かりませんから、当たり前のことであってもしっかり伝えておくことは大切です。
例えば、
- 人柄はどうなのか
- 仕事をしていて経済力はあるのか
- 借金はあるのか
- 離婚歴はあるのか
- 相手の家柄はどんな感じなのか
- 相手はどんな宗教を信仰しているのか … etc
といったように、具体的にそして理由もちゃんと説明することが大事です。
もちろん伝えたとしてもダメ男を連れてくる可能性はあります。
大人になるとダメと分かっていても赤信号で横断歩道を渡ったりする人もいますが、伝えておくことで娘さんの気持ちにストッパーがかかったり、どういう男性を選べばお付き合いや結婚を認めてもらえるかというのが娘さん自身もイメージしやすくなります。
ダメ男と別れさせることは可能か
万が一、娘さんがダメ男と付き合ったり結婚したいと言った場合、別れて欲しいと願う気持ちは親として自然なことです。
しかし反対すればするほど娘さんは頑なになってしまう可能性があったり、説得するにしても限界があります。
まずは思うままに伝える
感情的になって大喧嘩したりせず冷静に言いたいことを伝えます。
今は理解できなくても後から「あの時、親から言われたことは正しかった」と、思える時がくるかもしれません。
別れ工作をしている探偵に依頼する
どうしても別れさせたい場合は、別れさせ工作をしている探偵に依頼するという方法があります。
羽賀研二容疑者のようなお相手だった場合、そのまま結婚を認めるわけにはいきません。
別れさせ工作を行っている探偵の1つ「さくら探偵事務所」では85%と高い成功率になっています。
別れさせるのは大変
現在、婚約延期となっている眞子内親王殿下と小室圭さんの件で、紀子妃殿下は、家族として非常に難しい状況にあることや、眞子内親王殿下のことを心配していることなど、秋篠宮殿下53歳のお誕生日会見でおっしゃっておられ、苦慮しておられる様子がうかがえました。
娘さんがダメ男を連れてくる可能性を低くするためにも、男性とお付き合いする際のチェックポイントを話し合っておくことが重要ですね。