10今回ご紹介するのは、公式オンライン通販サイトがあるファストファッションブランドです。
住んでいるところに実店舗がないからと諦めていませんか?
知らないだけで意外とオンラインショップがあるんですよ。
レディース商品だけでなくキッズアイテムの取り扱いがある場合は、あわせてチェックすることをオススメします!
子供サイズ150~160ぐらいは大人の女性でも着ることができるケースがあります。ガールズは小さくて着ることができない場合でもボーイズは大丈夫だったりします。価格は大人用より安いのも嬉しいですね。
定番ブランドから最近オンラインショップをオープンしたブランドまでご紹介します!
日本のブランド
日本のブランドは、シンプルでベーシックな商品が多く、品質が安定しています。
UNIQLO(ユニクロ)
定番商品が中心で他のファストファッションに比べるとトレンドを追っかけ過ぎていないユニクロ。
以前はユニクロとGUで購入すると一緒に届けてくれていましたが、現在はユニクロとGUそれぞれ送料が発生し別発送になりました。
送料が別々になったことで送料無料のハードルがかなり高くなったと感じている人も多いと思います。
通常の宅配便の他に送料が安い「ゆうパケット」という郵便受けに投函する配送サービスを取り扱っています。
ゆうパケットはサイズ規定があるので厚みのある商品は利用できないのですが、「ヒートテック1枚だけ」といった感じでちょっとだけ買い物するときに便利です。
GU(ジーユー)
GUは低価格でトレンドを追っかけているファストファッションそのもの。
単価が安いGUはユニクロと送料が別々になったことで、送料無料のハードルが高くなったと感じる人もいると思います。
GUのオンラインストアでも、通常の宅配便の他に「ネコポス」というヤマト運輸の郵便受けに投函する配送サービスを取り扱っています。
ネコポス対象商品であるかどうかは、商品をカートに入れ、注文手続きに進むと配送方法を指定する画面で「ネコポス」が表示されれば利用可能となります。
無印良品
ファストファッションとは違うかもしれませんが、比較的リーズナブルな価格の無印良品。
無駄を省いたシンプルで飽きのこないデザインが魅力です。
無印では「無印良品週間」というのが年に何回か開催されます。
「無印良品週間」開催中は、「店舗」と「公式サイト」で購入した際に10%オフ価格になります。
開催されている月はだいたい、3月・4月・5月・6月・9月・10月・11月あたりで、月をまたいで開催されていることが多いです。
まとめ買いした商品があるときや高額商品を買うときに助かりますよ。
無印の10%OFFセール「無印良品週間」は年に5回ぐらいあるので、いつ開催されるかチェックしておくとお得にお買い物できます!
ヨーロッパ系のブランド
日本のブランドにはない配色やデザインが魅力です。
boohoo(ブーフー)
【2020年9月29日追記】
ショップリストでboohoo(ブーフー)の取り扱いを終了したようです。
2018年1月に日本に上陸したばかりの「boohoo」。
イギリス発のファストファッションで、レディース・メンズ・キッズアイテムを取り扱っています。
コーディネートのスパイスになるアイテムが豊富です。
日本では公式サイトはなく、「SHOPLIST.com by CROOZ」で販売されています。
Next(ネクスト)
日本国内に約10店舗あるイギリス発のブランド「Next」。
30代・40代の落ち着いた大人の女性にフィットするブランドです。
デイリーに着られるアイテムはもちろんのこと、カジュアルなパーティー向けワンピースも充実しています。
公式オンラインショップの商品は、イギリスからの発送となります。
ハードルが高そうに感じるかもしれませんが、サイトは日本語になっています。
イギリスから発送されるとなると、送料が高くて心配になる人もいるかもしれませんが、送料は600円で日本国内と同じような設定になっています。4,500円以上の注文で送料無料になります。
海外から発送された場合、日本で関税が発生することがあるのですが、Nextの場合は、貿易の条件が「DDP」となっており、関税が発生した場合は、発送人(Next)が支払うようになっているので、購入者が関税を負担する必要はありません。
「DDP」は、海外から送られてくる荷物に記載されています。万が一、送り状に間違った貿易条件が記載されていた場合は、焦らずNextに連絡すれば大丈夫です。
H&M(エイチ アンド エム)
スウェーデンのファッションブランドH&Mは、2016年4月ついにオンラインショップがオープンしたので近くにH&Mがなくてもネット通販で購入できますね。
「H&M Club」というポイントプログラムに参加すると、送料と返品送料が無料になります。会費は無料なので入っておくといいですよ。
日常のオシャレに取り入れやすいアイテムが多いです。
アパレルはもちろんのこと、「H&Mホーム」にはお手頃価格でオシャレなインテリアや食器があるので、ぜひチェックして見てください!
気になった点としては、日本語に少々違和感を感じるところ。日本のH&Mのサイトはおそらく外国人の人が作られたのかなという印象を受けました。
ZARA(ザラ)
スペインを代表するファッションブランドZARA。
ZARAの送料はとっても良心的な価格になっています。
そして以外と知られていないのが、ZARAは交換・返品の送料が無料なのです。実店舗へ持ち込んで返品することもできます。
ZARAのサイトもH&M同様、外国人の方が作ったのかなという印象を受けました。
関連:ZARA(ザラ)を買い取ってくれる宅配買取サービスまとめ【随時更新】
MANGO(マンゴ)
スペインのファッションブランド MANGOは、残念ながら日本では知名度がいまいちなのですが、世界各国に店舗がありZARAと同じぐらい有名です。
都会的な大人のカジュアルスタイルといった感じでZARAに似ています。
ZARAが好きな人は気に入ると思います。
公式サイト以外では「LOCONDO(ロコンド)」でも購入できます。ロコンドはMANGOの日本国内における販売独占契約を締結しています。
新しいサイトを利用するのは新規登録が面倒だなと感じる人もいると思いますが、ロコンドは楽天に出店しているので、楽天のアカウントがある場合は「ロコンド楽天市場店」で購入できます。
関連:ZARAだけじゃない!次にくるスペイン発のファッションブランド2選
Bershka(ベルシュカ)
スペイン発のブランドBershka。
コーディネートのポイントになる目を引くアイテムが豊富にそろっています。
定番アイテムでも、素材やカラーで日本のブランドとは雰囲気が違った仕上がりになっているので、人とは違ったオシャレを楽しめます。
お店の雰囲気から20代向けかなと思われるかもしれませんが、30代・40代の大人の女性にもフィットするアイテムがありますよ。
アメリカのブランド
日本で人気のアメリカブランドは西海岸のヘソだし系が多く、ゆったり系が人気の日本とは真逆のテイストです。
FOREVER 21(フォーエバー21)
2019年に日本撤退しました。
プチプラ価格が嬉しいフォーエバー21。
カリフォルニアの太陽の日差にピッタリなカジュアルで若々しいアイテムが中心です。
GAP(ギャップ)
日常のファッションに取り入れやすいカジュアルなGAP(ギャップ)。
アメリカっぽいカラフルなアイテムから、シンプルな定番アイテムまで色々あります。
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