秋冬コーデの「顔」となるのがアウター。
オシャレなアウターを選ぶだけでいつものコーディネートがワンランクアップしますよ。
今回はオシャレ度をグッと上がるジャケットをピックアップしました。
今年の秋冬のアウター何にしようか迷っている人の参考になると嬉しいです。
【メンズ】秋冬に着たいアウトドアブランドのアウター
定番ブランドから人とは差をつけたいブランドまで9つご紹介します。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
1966年にアメリカで創業されたアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」。
ノースフェイスのリュックやアウターを身につけている人は結構いるので、ブランドロゴ・マークを見たことがある人もいると思います。
着ているだけでオシャレ感を演出してくれ、かつ存在感のある1枚を探している人にオススメです。
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patagonia(パタゴニア)
「パタゴニア」は、アメリカ カリフォルニアのブランドです。
配色やシルエットからサーフィン・キャンプ・山登りなどが人気のカリフォルニアの雰囲気が伝わってきます。
画像の胸元ポケットのデザインと言ったらパタゴニアというぐらい有名で、いつものパンツに合わせただけでオシャレ度がグッとアップするアイテムです。
モンベル(mont-bell)
大阪に本社がある日本のアウトドアメーカー「モンベル」。
アウトドア系ブランドというと海外ブランドが多い印象ですが日本ブランドも頑張っています。
購入しやすい価格帯が魅力で、デイリーに着るアイテムにピッタリです。
速乾・保温・制菌/防臭の3つの機能がそろったインナーや蒸し暑い夏を乗り切るために清涼感のあるウェアなど機能性アイテムにも力を入れています。
スノーピーク(snow peak)
新潟県三条市に本社があるアウトドアメーカーの「スノーピーク」。
アウトドアブランドにありがちな赤や青といったカラフル系の色ではなく、ダーク系カラー中心で都会的なデザインなのでタウンにも馴染みやすいです。
主張しすぎない控えめな感じのブランドです。
MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテン イクイップメント)
イギリスのアウトドアブランド 「マウンテン イクイップメント」。
ダウンウエアは著名な登山隊や極地遠征隊の公式装備品として度々採用された実績があり防寒機能はお墨付きです。
寒い冬が苦手な人や寒がり屋さんはぜひ試してみてください。冬がくるのが楽しみになるかもしれませんよ。
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Millet(ミレー)
フランスのアウトドア用品ブランド「ミレー」。
カジュアルな中にもキレイめ感がありタウン向けコーデとの相性がいいです。
2020年10月27日からアルピニスト 野口健氏とコラボした「Made in Japan 抗菌消臭マスク」が発売されます。
AIGLE(エーグル)
フランスのアウトドアブランド 「エーグル」。
アメリカ系ブランドに比べるとカジュアル度が抑えられて都会的な雰囲気があります。
MAMMUT(マムート)
「マムート」は、1862年に設立されたスイスの歴史ある登山用品ブランドです。
細身のスッキリしたシルエットが特徴です。
定価だと高い商品もあるのでアウトレット商品のチェックも忘れずに!
Haglöfs(ホグロフス)
スウェーデンのアウトドアブランド 「ホグロフス」。
2010年に「アシックス」の子会社になっています。
日本のメーカーにはないような配色が魅力です。
北欧ブランドということで同じサイズでも日本よりも大きいサイズ感であることが多く購入時に迷ってしまう人もいると思います。ホグロフスではアジアサイズがあるのでサイズ感を把握しやすくなっています。
着なくなったら買取サービスへ
今回ご紹介したブランドは、買取サービスで売りやすいものが多いです。
アウターはトップスやボトムスより高く売れる傾向にあります。
買取サービスによって、買取強化しているブランドやアイテムは異なるので、自分が売ろうとしているブランドやアイテムを得意としているところを利用することが重要です。
買ったけど着なかったアイテムや状態がいいアイテムが売れると、ちょっとしたお小遣いになりますよ。