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MIZUNO(ミズノ) スイムタオルを買ってみた!干す必要がなく洗濯が楽になる!

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先日の西日本豪雨災害で、「タオル」を見直して「手ぬぐい」を使うことにしたとの記事を書きました。

関連:手ぬぐいの吸水性が凄かったので体を拭くタオルを手ぬぐいにした!災害時にも使えて優秀

手ぬぐいについて調べていると「スイムタオル(セームタオル )」というのがありました。

乾かすとカッチカチになる不思議なタオルらしく、どんなものなのか試しに1枚買ってみることにしました。

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MIZUNO(ミズノ)スイムタオル購入レビュー

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

今回はアマゾンで買いました。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

色はオレンジを選びました。商品は日本製です。

カラー展開が豊富なので、どの色にしようか選ぶのが楽しいですよ。

容器はカマボコのような形になっているので、コロコロ転がっていくことはありません。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

スイムタオルを取り出してみました。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

袋を開けてみるとタオルが湿っていました。

画像では薄めのオレンジ色っぽく見えたのですが、少し濃いめのパステルオレンジといった感じで、気分がアップするカラーです。

お使いのスクリーンによって見え方は異なりますが、この色が実際の色に近いと思います。

触った感じは、しっとりしていて柔らかく、ツルツルしていてゴムっぽい感じでした。

タオルのようなフワフワ感はありません。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

サイズは「34×44cm」で、大きさ的にはちょうどランチョンマットぐらいの大きさです。

お使いのスクリーンによって見え方は異なりますが、この画像の色がアマゾンの商品画像のオレンジ色に近いかな。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

ティッシュの箱と比較してみました。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

スイムタオルを乾かして見ました。

カチカチ感が伝わりますかね??

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

カッチカチです。

スイムタオルはどのくらい吸収するのか

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

スイムタオルがどのくらい吸収力があるのかチェックするために、水をいっぱい含ませてみました。

水を含ませると色が濃くなります。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

タオルをギューっと絞ってみるとスゴイ量の水が!

水を絞るとタオルの色は薄くなります。

 

MIZUNO(ミズノ) スイムタオル

絞った水を計量カップに入れてみたところ、な・ん・と「200cc」近くありました!

【2019年12月4日追記】1年半使った感想

MIZUNOスイムタオル

購入して約1年半、ほぼ毎日使っていたスイムタオルです。

色があせカビが生えてしまいました。

取り扱いがまずかったのでしょうが、毎日のように使っていたのでちょうど買い替えのタイミングといった感じですね。

 

MIZUNOスイムタオル

カビ部分を拡大した画像です。

使った感想

さっそく使ってみたところ、吸水性はすごいし、絞ればまた使えるし、優秀!

このランチョンマットのようなサイズで体と髪が拭けます。

購入する前にレビューを読んでいると、スイムタオルは「拭く」というより「体に当てて水分を吸収させる」といった感じだったので、使いにくそうだと感じていました。

一般的なタオルに比べるとスイムタオルは滑りにくいのですが、スイムタオルの素材がツルっとしているのでタオルのように拭くこともできます。

このスイムタオルで一番心配していたのが肌触りだったのですが、ツルツルしていて柔らかい素材で気持ちよかったです。

水を含ませると柔らかくしっとりして、乾くとカチカチになります。

今は手ぬぐいとスイムタオルを併用しています。

髪を洗ったときは手ぬぐい2枚使っていたので、スイムタオルだと1枚ですむため洗濯物が少なくてすみます。

この他には、洗面台の手を拭くタオルとしても使っていて常に使っている状態です。

ただ手を拭くタオルとして使う場合は、夏はいいのですが、冬はタオルが冷たくなるのでハンドタオルとしては冬は向いていないかなと。

体を拭く場合は、拭く前にお湯を含ませればいいので冬でも問題ありません。

ランチョンマットのようなサイズ感だと体を拭くのに使いにくそうと思っていたので、大きいサイズを購入しようか迷ったのですが、結果的にはちょうどいい大きさでした。

絞ると何度でも使えるし、これより大きくなると絞るのも大変そうだし、このくらいのサイズが使いやすかったです。

洗濯の仕方はミズノの公式サイトを確認したところ、普通に洗濯機で洗って問題ないとのことでした。

ただし漂白剤と乾燥機の使用はN.G.となっていました。

実際に洗濯機で洗ってみたところ、形が崩れることもなく、色落ちすることもなく、全く問題ありませんでした。

スイムタオルを使わず保管する場合は「しっかりと洗って固めに絞ってからケースに入れて保管していただくか、陰干しにて乾燥させてから保管ください。」と公式サイトにありました。

ケースは捨てずにとっておいた方がいいですね。

スイムタオルの良いところ

  • 吸収力がスゴイ!
  • 洗濯物が減る!
  • 洗濯後、干す必要がない!

スイムタオルのイマイチなところ

  • タオルのようなフワフワ感がない
  • 使わない時の保存法が特殊

干す必要がなく洗濯が楽になる!

コンパクトで軽いのでスポーツジムや旅行に使っている人は多いようですが、私の場合は日常使いとして大活躍しています。

あと災害時に電気が使えなかったり断水した場合、手で洗濯することになると思いますが、通常のタオルを洗うよりも使う水の量が少なく簡単に洗えます。

乾かすと固まってしまうため干す必要がありません。

普通のタオルだと夏でも乾くのに時間がかかりますし、冬はもっと乾きにくいですよね。

スイムタオルだと洗った後すぐに使えます。

洗濯は干したり、取り込んだり、畳んだりの作業が面倒に感じるのですが、スイムタオルを使えば洗濯が楽になります。

スイムタオルは洗濯物を減らしたい人にもオススメですよ!

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