ネット通販での支払いで「コンビニ決済」を利用しているけど面倒に感じている人はいませんか？
コンビニ決済は24時間いつでも支払いができて便利ですが、コンビニへ行かなければならなかったり、手数料がかかってしまうケースがあります。
クレジットカードは「使い過ぎが怖い」「情報の流出が怖い」など、利用することに抵抗がある人もいると思います。
そんな人にオススメなのが「au WALLETプリペイドカード」です。
au WALLETプリペイドカードは、auユーザーを対象とした決済サービスなのですが、ネット通販からコンビニでの買い物など日常使いにピッタリなカートです。
auユーザーの2人に1人が持っているカードと言われています。
今回は「au WALLETプリペイドカード」についてまとめました。
au WALLETプリペイドカードとは
au WALLETプリペイドカードにはMasterCard（マスターカード）のロゴマークがあるのでクレジットカードのように見えますが、MasterCard加盟店で使えるプリペイドカードです。
au WALLETプリペイドカードは、事前にチャージをして利用するので、「Suica」や「nanaco」のような電子マネーと似ています。
クレジットカードが作れる年齢に達していない人や仕事を辞めて作れない人でも審査なしで作ることができます。
au WALLETプリペイドカードではポイントを貯めることができます。さらに「ポイントアップ店」というのがありポイントが多く貯まります。
ポイントアップ店は、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートをはじめとするコンビニやイトーヨーカー堂・マツモトキヨシ・出光ほか、数多くのショップがあります。
ネット通販で使える！
au WALLETプリペイドカードは、MasterCardのクレジットカードが利用できるショッピングサイトで使うことができます。
Amazonや楽天など、クレジットカードが利用できるショッピングサイトは非常に多いので、au WALLETプリペイドカードの利用が可能です。
注文画面ではクレジットカード決済を選んでカード番号を入力します。
au WALLETプリペイドカードのショッピングサイトでの使い方はクレジットカードっぽい印象を受けるかもしれませんね。
クレジットカードとの違いは、クレジットカードは後払いですが、au WALLETプリペイドカードはチャージから支払います。
そしてクレジットカードは分割払いができますが、au WALLETプリペイドカードは一括払いになります。
じぶん銀行との連携でリアルタイムチャージを実現！
au WALLETプリペイドカードは、電子マネーのようにチャージをして使います。
だけど「チャージが面倒」とか、「残高が分からない」と言った理由で、電子マネーを使っていない人もいると思います。
特にいくら残っているか分からないというのは大きな問題で、便利なカードではありますが、コンビニでちょっとお買い物をしようとした時に気軽に使えませんよね。
au WALLETプリペイドカードは、世界で初めて、その場で不足分をチャージする「リアルタイムチャージ」ができます。
リアルタイムチャージを使うには「じぶん銀行」との連携が必要になります。
「じぶん銀行」は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資してできたインターネット銀行です。
auを使っている人や三菱UFJ銀行を使っている人は「じぶん銀行」との相性が非常に良いです。
オンラインでもオフラインでも日常的にau WALLETプリペイドカードを使う場合はリアルタイムチャージが手間なく便利です。
「じぶん銀行」との相性は抜群！
じぶん銀行は「お小遣い管理」として使うのが適しています。
新しく銀行口座を開設するのは面倒に感じるかもしれませんが、三菱UFJダイレクト（インターネットバンキング）を使っている人はパソコンから簡単な操作で開設できたり、au IDがあれば約3分で入力完了します。
新規で口座開設を申し込む場合でも運転免許証のような本人確認書類の郵送は不要で撮影するだけでO.K.なのでスムーズに開設できます。
au WALLETプリペイドカードを使うのであればじぶん銀行と連携するのがオススメです。
じぶん銀行の特徴は、ATM手数料が無料だったり、三菱UFJ銀行との相互振込手数料が無料だったり、auや三菱UFJ銀行を利用している人は非常に使いやすくなっています。
通常、ATMを利用する場合はキャッシュカードが必要となりますが、じぶん銀行は「スマホATM」というスマホのアプリで入手金できたり新しいサービスを提供しています。
auユーザーの人にとって「au WALLETプリペイドカード」は非常に便利なカードになっています。
さらに「じぶん銀行」と連携することで利便性がアップします。
コンビニ決済が面倒だなと感じているauユーザーさんは検討してみてはいかがでしょうか。