三越伊勢丹が不採算4店舗(広島/千葉/松山/府中)の縮小を検討

三越伊勢丹HD、地方不採算店舗縮小などを検討

百貨店大手の三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は、広島市の広島三越や千葉県にある伊勢丹松戸店など、地方の不採算店舗について縮小などを行う方針を明らかにしました。

「不採算店舗事業は早期の意志決定をしていく」(三越伊勢丹HD 大西洋社長)

三越伊勢丹ホールディングスの大西社長は地方や郊外の不採算店舗について、売り場面積の縮小や、他社との提携などを検討していることを明らかにしました。具体的には、広島市の広島三越、愛媛県松山市の松山三越、千葉県松戸市の伊勢丹松戸店、東京都府中市の伊勢丹府中店の4つの店舗名をあげましたが、苦戦が続く地方や郊外の店舗を全般的に見直すとしています。

大西社長は、「百貨店が縮小傾向にあることは間違いない。今のビジネスモデルでいいとは思っていない」と話し、飲食や旅行などの新規事業の開発に力を入れていく考えを示しました。(08日19:19)

TBS系(JNN) 11/9(水) 0:40配信

三越伊勢丹ホールディングスが、地方の不採算店舗の縮小を行うとの方針を明らかにしました。

名前が挙がった4つの店舗は以下の通りです。

  • 広島三越
  • 松山三越
  • 伊勢丹松戸店
  • 伊勢丹府中店
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首都圏3店舗も不振

都心部にあるデパートは、なんとかなっていると思っていたのですが、伊勢丹新宿本店含む首都圏の基幹店3店舗でも売上高が前年割れとなったようです。

参考:新宿本店も不振、三越伊勢丹HD17年3月期第2四半期は減収減益 – Fashionsnap.com

三越伊勢丹ホールディングスは、2016年6月にマレーシアで「日本製」を全面に打ち出した店舗を2016年10月に開業する予定と発表がありました。

さらに2016年8月にはフィリピンの首都マニラに日本の百貨店としては初めて出店すると発表しました。

国内で需要が縮小するなか、今後成長が期待される東南アジアへ出店を進めているようです。

参考:

三越伊勢丹、マレーシアで「日本製」前面に 店舗改装 – 日本経済新聞

三越伊勢丹、フィリピン進出 日本の百貨店初 – 日本経済新聞

デパート関する記事はこちら

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