熊本地震 Amazon欲しいもの事件がモーニングショーで報じられる

熊本市立龍田中学校PTAが作成したAmazonの「被災地ほしいものリスト」がネットで話題となっていましたが、先日テレビ朝日の「モーニングショー」で報じられました。

龍田中学校の所在地をgoogleマップで確認したところ、益城町から車で約30分ぐらいのところにあるようです。

地図

地図で見ると益城町に近く感じるので、かなりの被害があったのではないかと思ってしまうのですが、被害は大きくなかった地域のようです。

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Amazonの欲しいものリストとは?

受け取る側がAmazonで販売されている商品の中から、欲しいアイテムを選び「ほしいものリスト」を作成し公開します。

「ほしいものリスト」を見た人が、リストから贈りたい商品を選びAmazonで商品を購入するとAmazonから発送されます。

経緯

リスト運営は現地の一般人 商品選定・利用状況には「不干渉」

アマゾンジャパンによると、避難所のほしい物リストの運営は現地の一般人に任せており、その判断には“不干渉”の方針だという。

今回のリストを作成したきっかけは、SNS上で「龍田中学校(熊本市)の物資が足りていない」という発言を見かけた同社スタッフが同校校長に連絡したこと。その後、避難所の担当者に「ほしい物リスト」の使用方法を電話でレクチャーし、現地の限られた人(1つの避難所当たり数人程度)が自らリストを作成・公開できる体制を整えた。

26日現在、龍田中のほか武蔵小学校、武蔵中学校(いずれも熊本市)など全10カ所の避難所がほしい物リストを公開している。アマゾンジャパンはあくまで各避難所のリストを専用ページに集約しているだけで、どのような物資をリストに登録するかは、避難所の現地判断に任せているという。

リストの悪用を防ぐため、「本当に必要な物資を登録すること」「理由を明記すること」などを推奨し、現地に派遣した同社スタッフによるアドバイスも行っているという。ただし、一般ユーザーのほしい物リストと同じく、利用状況を逐一監視していないため、「どんな物品がどれくらい届けられているかは把握していない」(同社)としている。

(一部抜粋)

2016年04月26日 12時55分 更新 ITmediaニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/26/news093.html

記事によると、Amazonのスタッフが、龍田中学校の物資が足りていないという発言をSNSで見つけ、 龍田中学校の校長へ連絡。

「ほしいものリスト」の使い方をAmazonスタッフが避難所の担当者に電話でレクチャーしたとのこと。

悪用防止のため、「本当に必要な物資を登録すること」「理由を明記すること」といったことをAmazonスタッフはアドバイスを行っているようです。

龍田中学校PTAが作成した「ほしいものリスト」には以下のような商品がリクエストされていました。

  • ハサミ 700個
  • 40インチテレビ 6台
  • 一眼レフカメラ 2台
  • ビデオカメラ 3台
  • メトロノーム 50台
  • 譜面台 60台 他 合計数百万円分

これを見た人たちから「今本当に必要なものなのか?」と疑問の声が上がりました。

ネットの反応は

これは酷い。入手した物の、その後の取扱いを説明してほしいくらい。

これで被災地への支援が減速したらどうしてくれるんでしょうか。
人間の気持ちってちょっとしたことで変わるんですよ・・・。
本当に考え無しの行動だと思います。罪深いよ。

テレビ?カメラ?完全に支援者の善意を利用しているよね。
なんか被災地余裕がありそうだから物資支援やめたら?
すべての人がそうじゃないと思うけど、あまりにもひどい。

ネットにはAmazonに対する疑問の声も

Amazonの「ほしいものリスト」は、物資が必要としている人へダイレクトに届くという良い面がある一方、Amazonが震災をビジネスチャンスとして考えているのではないかと感じる人も。

取り組みはいいのですが、これって、amazonの売り上げにもなるのでは。別で寄付しているのか知りませんが、この売り上げ寄付してほしい。

アマゾンはジャパネットみたいに全額寄付しないのかな

割引するなら分かるけど被害者利用して利益取るのはどうかと
やっぱ外資系だね

商品は返す方向とのこと。しかし問題も…

「モーニングショー」によると、龍田中学校は、受け取った商品は返す方向だと報道されていました。

「ほしいものリスト」で贈られたギフト商品を返品することができるのか調べたところ、なんと返品することができるようです。

参考:Amazonヘルプ – ギフトを返品・交換する

そして、返金は誰にされるのかというと、ギフトを受け取った人にAmazonギフト券で返金されます。

送り主へ返金となると、受取人が返品したことが分かってしまいますよね。

ということは、龍田中学校が商品をAmazonへ返品したとしても、Amazonは龍田中学校にAmazonギフト券で返金します。Amazonのシステムでは送り主に返すことができません。

一体どうするのでしょうか。今後どうなっていくのか気になるところです。

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