楽天フリマアプリ「ラクマ」のテレビCMがスタート!新規ユーザーは増えるのか?

本田翼さんが出演の楽天フリマアプリ「ラクマ」のテレビCMの放映がスタートしました。

ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

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テレビCM効果で新規ユーザーは増えるのか?

利用しているフリマアプリ統計(データは、株式会社ジャストシステムが行った「フリマアプリの利用に関するアンケート」の結果から)

フリマアプリで最も利用者が多いのが「メルカリ」で、続いて「Fril」「LINE MALL」「ラクマ」となっています。

メルカリは、フリマアプリユーザーの9割近くが利用しており、次に多い「Fril」を大きく引き離しています。

「LINE MALL」は、2016年5月31日でサービスを終了すると発表がありました。

楽天の「ラクマ」の利用者は2割弱と低く遅れをとっています。テレビCMによるプロモーションを行うことで新規ユーザーはどのぐらい増えるのでしょうか。

楽天の海外展開

楽天のプレスリリースをみにいったところ、2016年3月1日 台湾でフリマアプリ「ラクマ」の提供を開始したとのニュースがありました。

参考:楽天、フリマアプリ「ラクマ」を台湾で提供開始

楽天は海外展開に力を注いでいるようで、どんな国でサービスを提供しているのか調べてみたところ、アメリカやイギリス・ドイツなどのメジャーな国から、オーストリアのようにナゼそこで?と思ってしまうところまで色々ありました。

アメリカ http://www.rakuten.com/

ブラジル http://www.rakuten.com.br/

イギリス http://www.rakuten.co.uk/

ドイツ http://www.rakuten.de/

オーストリア http://www.rakuten.at/

スペイン http://www.rakuten.es/

台湾 http://www.rakuten.com.tw/

タイ http://www.tarad.com/

シンガポール http://www.rakuten.com.sg/event/info/

インドネシア http://www.rakuten.co.id/event/info/

マレーシア http://www.rakuten.com.my/event/info/

シンガポール・インドネシア・マレーシアは2016年2月に閉鎖をするとの発表がありました。今後はフリマアプリ「ラクマ」を展開していくとのこと。

参考:楽天ネット通販、東南アジア撤退 海外戦略見直しへ

楽天が目指しているのは「脱・日本企業」

楽天の売上高

photo by 朝日新聞DIGITAL

楽天の売り上げは日本国内が中心となっています。

楽天の三木谷社長は、2010年に「脱・日本企業」で海外取扱高7割を目指すとの考えを明らかにしていましたが、海外展開は簡単ではないようです。

楽天の社内英語化を進めると発表があったのもこの頃。

中国では撤退後、再出店していた

楽天が進出した国を見ていると「中国」がないことに気づきます。

楽天は2010年10月に中国で「楽酷天(らくてん)」をスタートさせたものの、2012年5月末に閉鎖していました。

理由は、通販サイトが乱立しており利用者が伸びなかったとのこと。

その後、2015年12月に中国のモールに「楽天市場旗艦店」を出店したとの発表がありました。

中国での再チャレンジは上手くいくのでしょうか。

参考:楽天、「JD Worldwide」に旗艦店を出店

ケネディ駐日大使の息子が楽天に入社

なんと、あのキャロライン・ケネディ駐日大使の息子 ジョン・シュロスバーグ氏が2015年10月1日付で楽天に入社していました。

参考:ケネディ駐日米大使の息子が楽天入社 営業など担当

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メディアで取り上げられる一部だけ見て過程を見ていないと、つい簡単に成功したのだと思ってしまったり、すべてが上手く行っているように感じてしまいますが、このような苦労があるのですね。

どこの国でもネット通販は乱立していて、普通のショッピングモールだと利用者の獲得が難しいように感じます。

今後、楽天の海外展開はどうなっていくのでしょうか。

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